2016年 09月 06日
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日曜日の庭&畑仕事が終わった後。
夕方、私が家事をしていると、何やら表が騒がしい…。
「お母さ〜ん、ちょっと来て!」と子どもに呼ばれて言ってみると…
バケツの中にカメがいました;
家の前の川(水路?)で泳いでいたのを捕まえたらしいです…。
しばらく触って遊び、「飼いたい!」ということもなく川へ返してあげていました。
カメとはびっくりだったな〜と思ってまたしばらくと、リビングで遊んでいた子ども達を呼ぶ夫の声が…。
数分後。
「お母さ〜ん、ちょっと来て〜!」
今度は虫かごにトカゲが入っていました;
興味津々で見ていた子ども達ですが、触るのは嫌なようで、早々に畑に逃がしていました(笑)
そして三度目の正直。
「お母さ〜ん!」
今度は虫かごにコオロギが入っていました;
子ども達ははっきりと飼いたいとは言いませんでしたが(私にダメ!と言われそうだから?)、逃がそうともしないので、とりあえずきゅうりのヘタを入れて様子を見ることに。
翌日、『なくむし』(集英社)で飼い方を調べ、ただきゅうりを入れるだけじゃだめなんだ!ということがわかりました。
野菜はくしに刺し、かつおぶしも入れてあげ、毎日霧吹きで水をあげる。
そして、木の板を入れてあげること、とありました。
帰宅するなり夕飯作りそっちのけで、子ども達とコオロギのお部屋作りをしましたよ(笑)
それから子ども達はもちろん、私もコオロギが可愛くなって、しょっちゅう玄関に様子を見に行くように(笑)
「毎日お世話してたら、この人は自分を可愛がってくれる人ってわかってくれるかな〜」ときのこさん。
犬や猫とは違って昆虫だし、そんな能力はあるのでしょうか…?